2010年11月8日月曜日

再開します!!

大変長く更新していませんでしたが、ブログを再開します。
その後、5月末にアメリカから帰国しました。
9月に仕事で1ヶ月間ヨーロッパに行ったのですが、アメリカに行く以前に比べて英語の聞き取りがかなり上達しているのを感じました。

最近は、家から駅までは(10分)iponeでアメリカのpublic radioをききながらshadowingを行い、新宿まではlistenningに集中し、埼玉までは英字新聞を読む毎日を送っています。
帰宅後は日本のテレビは見ずに、「Dr. House」のDVDを見ています。
以前に比べるとアメリカのドラマの英語もききとれるようになってきました。

まだまだ頑張り続けます

2010年4月23日金曜日

娘が面白いことを言っていました。

私の娘は4歳で、Preschoolに通っている。アメリカに来てまだ10ヶ月しかたっていないので、英語を話すことが出来ないが、おもしろいことを言っていた。

しまじろうのDVDには英語教材もあるのだが、そのDVDを観て、「おもしろいねーーこの英語、こんな英語ここでは誰も喋ってないね。声が高いね」と言っていた。

子供は正直だなーと思いました。

2010年4月21日水曜日

著者の上川氏に会うことが出来ました!!! No.1

先週の木曜日に念願であった「英語喉」の著者である上川さんに会うことが出来た。
アメリカから帰国する前に、是非とも会ってくださいとの申し出に快諾していただいた。
金曜日の朝にセントルイスを出て、昼前にワシントンDCに到着した。

上川さんの姿はyoutube上でよく拝見していたので、初めて会った印象は
「本物の上川さんが歩いてるーーーわぁーーーー」のような芸能人に会ったような感じであった。実際会ってお話させていただくと、非常に親しみやすい人柄でした。Youtubeの印象そのままでした(笑)

上川さんの職場のカフェテリアで昼食を一緒にとった時に、上川さんはレジのスパニッシュ系の人とスペイン語で話をしていた。これかーーーブログに載っていたのは・・・という感動を覚えました。いろいろな話をさせていただいた後、上川さんと英語で話をしたのですが、緊張のためか、声が上に上がってしまいうまく音を出せない・・・・
上川さんから「先生と思わず、リラックスして」とのアドバイスでも、なかなか緊張がとれず・・・ また横の席にアメリカ人が3人座っていたので、その目線も気になりうまく話せない・・・・どうしても「上川さん」というスタンスだと、喉が緊張してします。ところが
「Hi, Kazu」となれなくしくいくと、音が喉から出る・・・・不思議な感じがした。

続く

2010年4月9日金曜日

black bird??

新しく職場に来た韓国人は、英語が苦手である。
アメリカで出会った韓国人の中で一番うまくないかもしれない。

この間も、「black bird, black bird」ときこえるので、何かとたずねると、
「breakfast」だった。
また「packing, packing」ときこえるので、何をつめるのかをきいたら、
「parking」だった。

ただ、悔しいぐらいにシラブルは合っている。
彼に英語を抜かれないように頑張ろうと思う。

2010年4月2日金曜日

久しぶりの投稿です。

ブログの投稿が少なくなって反省しています。

ただ、最近知り合いの方が見てくださっているみたいで、なんか照れくさくなってしまいました。気を入れなおして更新していきたいと思います。

最近、職場に韓国人の方が新しく来られた。
彼は自分でも言っていたが、あまり英語が得意でない。
ただ、思うのは韓国人の下手な英語でも、日本人の英語よりも上手にきこえる。

やはりシラブルの構成が、韓国語のほうが日本語よりも英語に近いからだと思う。

2010年3月14日日曜日

学会にて、日本の危機を感じました

仕事の関係で、学会に参加しました。
そこで、日本の危機を感じました。
韓国からの参加者は本当に英語が上手である。
アメリカ人からしたら、完璧な英語ではないとは思うのだが、学会でどうどうと質問をするし、すらすらと回答をしている。
一方、日本からの発表者はいけてない。明らかに質問された内容と違う回答をして、質問をしたアメリカ人はあきれた顔をしていた。発表内容は素晴らしいのに・・・非常に悲しい。

私もこの業界では、日本人の中では英語が上手と言われている。ただ実際は悲惨なものである。今回の学会もアメリカ人の話している内容の半分程度しか理解できない。

発表の件数も最近は中国や韓国が増えてきて、日本は減ってきているとのこと・・・
論文数も日本はアメリカについで2位だったが、最近韓国に抜かれて3位になったとのこと・・・

私が最も問題と感じるのは、日本人が英語を喋れるというレベルがあまりにも低いということである。英語のレベルに低いもの同士が褒めあっているような印象を受ける。

日本人みんなが認めたらどうだろうか?「日本人の英語は本当にひどいと・・・終わっていると」そこから始めないと、日本は変わらないと思う。

英語喉とシラブルをマスターして、もっと世界に意見を発することが出来る日本(日本人)になりたいと痛感しました。

負けてなるものか!!

2010年2月24日水曜日

Hiroさんありがとうございます。

Hiroさんいつもコメントをいただき、ありがとうございます。

Hiroさんの仰るとおり、なぜlistenig出来ないかを理解する必要があると思っております。
速さとは漠然なのですが、今もカフェで前の男女の会話を聞いているのですが、早くてすべての英単語をすべてキャッチすることが出来ないのです。

一方、public radioに関しては、話題がunfamiliarであることや音はキャッチできるが知らない単語があることを認識できます。

ドラマや映画などは英語のスピードにおいては良い教材だとは思うのですが・・・・
映像を見てしまうと、どうしても内容を推測してしまうことや、車中や歩きながらといった気軽な使い方ができないこと。また喋っていないシーンが多すぎるなど、非効率な部分が多いと感じています。
実際に映画やドラマで英語を勉強しようと考える人は多いと思いますし、そのようなコンピュータソフトも出ていますが、うまく活用できている人は少ないのではないのでしょうか。
また何回も繰り返してみたいと思える映画は少ないですし(私個人では)、何回も同じ映画を見るのはかなり苦痛です。
私自身の考えてとしては、苦痛が伴うのであれば、効率の良い教材を用いてlistening能力を上げた後に、ある程度のレベルで映画やドラマを楽しみるのが理想だと思っています。

ですから、Realな英会話と実際に販売されている英会話教材の溝を埋めるような、英語教材が必要なのではないかと考えています。

英語喉とシラブルの習得は非常にRealで効果的な方法です。と同時によりRealなlistening教材が出現しても良いのではと・・・・

低いハードルをいくら跳んでも、高いハードルを跳べるようにならないのではと・・・危惧しているのです。