先日、韓国人の女性と話す機会があった。彼女は大学を日本で過ごしたので、日本語も上手に話すことが出来る。
彼女に、日本語と韓国語の違いをきいてみた。
すると彼女はマクドナルドを例に面白いことを答えてくれた。
日本語は
マ・ク・ド・ナ・ル・ド と6つのシラブルだが、
韓国語には(ハングルがわからないので、カタカナで記載します)
マクとナルという母音(もしかしたら子音+母音)があって、
マク・ド・ナル・ド と4つのシラブル
英語は
McDonald'sでMc-Don-nald's と3つのシラブル
韓国語は母音の数が日本より多いとのことである。
これを考えると、日本語のほうが韓国語よりさらに英語から遠い言葉なのかもしれないと感じました。
ハングル文字って、子音がNとかの場合(例 金)、文字1字で表せるそうです。たしか、字の底の部分にNにあたる記号を使うんだったと思う。きっとM(A)Cも、NALも一字で書けるのでしょうね。
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