アメリカに来た当初は、英語を自由に扱うことができるアメリカ人がみんな偉く見えました。
アメリカ人を自分より上に見てしまうわけです。自分の性格にもよると思うのですが、どうしても自虐的になり、へりくだって英語を話してしまう。歴史的バックグラウンドもあるのかもしれませんが・・・
最近は、英語を喋っている偉いおじさんが、ただのおじさんに見えてきました。
喋っている内容は日本人同士の会話と変わらなく、たわいもないことが多いのです。
当たり前のことなんだけど、これって僕の中では大きなBreak throughなのです。
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