2010年2月24日水曜日

Hiroさんありがとうございます。

Hiroさんいつもコメントをいただき、ありがとうございます。

Hiroさんの仰るとおり、なぜlistenig出来ないかを理解する必要があると思っております。
速さとは漠然なのですが、今もカフェで前の男女の会話を聞いているのですが、早くてすべての英単語をすべてキャッチすることが出来ないのです。

一方、public radioに関しては、話題がunfamiliarであることや音はキャッチできるが知らない単語があることを認識できます。

ドラマや映画などは英語のスピードにおいては良い教材だとは思うのですが・・・・
映像を見てしまうと、どうしても内容を推測してしまうことや、車中や歩きながらといった気軽な使い方ができないこと。また喋っていないシーンが多すぎるなど、非効率な部分が多いと感じています。
実際に映画やドラマで英語を勉強しようと考える人は多いと思いますし、そのようなコンピュータソフトも出ていますが、うまく活用できている人は少ないのではないのでしょうか。
また何回も繰り返してみたいと思える映画は少ないですし(私個人では)、何回も同じ映画を見るのはかなり苦痛です。
私自身の考えてとしては、苦痛が伴うのであれば、効率の良い教材を用いてlistening能力を上げた後に、ある程度のレベルで映画やドラマを楽しみるのが理想だと思っています。

ですから、Realな英会話と実際に販売されている英会話教材の溝を埋めるような、英語教材が必要なのではないかと考えています。

英語喉とシラブルの習得は非常にRealで効果的な方法です。と同時によりRealなlistening教材が出現しても良いのではと・・・・

低いハードルをいくら跳んでも、高いハードルを跳べるようにならないのではと・・・危惧しているのです。

1 件のコメント:

  1. やっぱり最も効率の良い方法で学習したいですが、自分にあった方法を見つけるのは時間が掛かりますよね。

    前回の書き込みで、映画やドラマをDVDなら繰り返しが可能と書きましたが、それは『教材』と聞いた時に、Nitroさんは『反復学習』がされたいのかと思ったので、とにかく思いつく方法を挙げてみました。

    正直、僕も映画やドラマを繰り返し見た事はありません。飽きてしまいますし、せっかくの娯楽をあまり勉強っぽくしたくありません。

    さらに言うと、反復練習にあまり効率性を感じません。むしろ、毎回違った素材を扱った方がより多くの表現、語彙、文法に触れる事ができ、学ぶ事ができます。


    何度も聞く表現=その人にとって必要な表現 だと思います。


    一つの素材にこだわる学習では、必要でない表現まで一つ一つ覚えるのですから、非効率な気がします。

    勉強方を感覚的に表すと、「この表現は前にも聞いたな~。調べて見よう。ああ、こういう意味か。なるほど、辻褄が合うな」という具合です。印象深くなるので、すぐ覚えられます。

    また、調べなくても、コンテクストや経験から体感的に理解し覚えている場合も多いです。それで得た表現は、スピーキングとライティングにもすぐに応用可能です。

    とは言いつつ、全く意味の全く分からない英語を浴びるように聞いても、語彙や表現は増やしにくいです。多読の話ですが“調べずに”学ぶには、出てくる語彙の93%(だったかな?)を知らなければ、困難という研究結果もあります。



    NitroさんはPublicRadioは音のキャッチはできるが、話題はunfamiliarという事でしたので、趣味や関心のあるトピックを扱っている、ネイティブ向けのpodcastを聞くのはどうでしょう。会話は途切れませんし、iPodをお持ちであればどこでも聞けます。聞き逃しても巻き戻しできます。

    もし英語学習者用の「教材」にこだわるのなら、「ハリウッドスターの英語」というCD付きのシリーズになっている本があります。インタビューの録音集で、スクリプトもついています。そちらでは手に入りくいかも知れませんが。一応、貼っておきます→http://shop.alc.co.jp/spg/v/-/-/-/7005019/

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