2010年1月26日火曜日

英語は絶対勉強するな!

「英語は絶対勉強するな!」という本をご存知だろうか?

私も、日本で少し使って勉強していたのだが、あまり良い本だと思うことが出来ず、挫折していた。
というのも、日本語訳がついていないとの、著者は英和辞典ではなく、英英辞典を奨励していることと、書き取りも奨励しているので、非常に面倒だからである。

最近、私の尊敬する友達がこの本をいただき、見返してみると非常に良い本であると言うことに気づく。

対話形式なのだが、アメリカの日常でよく使う表現が網羅してある。
日本語訳がついていないのも、日本語の回路を通さないためというのも理解できる。

この本は、聞き取りだけでなく、書き取りの効果の重要性も指摘している。
Public Radioを頻回にきいていただが、聞き取り能力の向上が停滞しているので、多読だけでなく、書き取りも行う精読も取り入れることにした。

もちろん、喉の音とシラブルに注意して、listeningすることと、喉発音でshadowingすることも心がけている。

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