2010年1月27日水曜日

ESLに行ってみました。

友達にすすめられて初めてESL(English Second Language School)に行ってみた。
まず試験を受ける。listenigは思ったより難しかったが90点、grammerは94点だった。grammerはとてもやさしく(中学~高校1年レベル)、60分の試験を15分ぐらいで終了したら、さすがに担当の人もビックリしていた。 日本人の文法力をなめるなよーーーー 文法だけだけど・・・
見事 Advanced Course! でも日本人のほとんどは文法が出来るので、Advancedになるらしい。これが度々問題となるらしい。

夕方から早速授業を開始、18:30-21:30 結構長い。
国籍はメキシコ人が5人、日本人3人、中国人2人・・・ ウズベキスタン人も時々参加しているとのこと。
メキシコ人の英語は非常になまっているが、講師と日常会話を普通にしている。講師の英語はききとれるが、メキシコ人の英語はききとりにくいのだが・・・やはり、シラブルと3ビートが共通しているので、通じやすいのだろうと解釈した。また彼らからすれば、日本人の英語はメキシコ人と同等かそれ以上にとてもなまっているのだろうと思う。

一方ビックリしたのは、一部のメキシコ人の文法がかなり、いい加減であること。
前置詞を埋める問題では、leave ( ) south afrrica という穴埋め問題で、 はじめの答えが to おいおい! その後の答えが from  おいおい!! 日本では受験の必須問題だぞ!! forだぞーーーー
そのような光景が何回もあった・・・・・でも彼らは非常にスムーズに講師と会話をしている。日本人からしたらあんなにわかりにくい英語なのに・・・・

ESLは無料だし、授業も全部英語で行うので、とても素敵な場所だと思ったが、頻回に通うのは、時間配分的に効率が悪いのではないかと思う。週に1回参加することとし、あとの時間は今までどおり、listeningとshadowingの練習に時間を使おうと思う。

0 件のコメント:

コメントを投稿