2009年12月16日水曜日

上川氏からご指導いただいた「英語ケツ」とは!

約1ヶ月前に光栄にも「英語喉」の著者である上川氏から直接指導をいただくことができた。

幸いにも喉発音とシラブルに及第点をいただくことが出来た。
しかしながら、まだNativeの英語が十分に聞き取れないと相談したところ、「英語ケツ」という方法を教えていただいた。以下に上川氏からのメールを紹介します(上川氏には了承済み)



まず英語をスピーカーから流します(テレビとかラジオ)。そして、スピーカー自体に手をつけてみると、シラブルとたびに、微妙に振動しているのがわかります。それがシラブルのリズムです。

私の場合、低い音専用のスピーカーがコンピュータにつながっているのですが、それからの振動が大きいことに気がつきました。

そこで、そのスピーカーを「けつ」の下に敷いた上でCNNなどをニュースを流します。頭は英語を聞きますが、シラブルのリズムがおしりのほうにがんがん響くために、シラブルが聞けているかどうか、、、と問うまでもなく、ずんずんずんずん音が体中に響きます。

そのリズムを感じながら、頭は英語を聞く、、、ということをしてみたらどうでしょうか?

手でもできそうですが、リズムをおしりで感じるというのは、どういうことかということですが、ちょうど、おしりのあたりに感覚がするどい一帯があるように思います。

手でもよいと思うのですが、なぜか、手の感覚だと頭で感じようとしていることの邪魔になる、、、。頭から遠いけれども、感受性?のたかいケツを利用する、、、という方法です。

よく分からない点
1.手でも別によいかもしれない。
2.スピーカーは低音用でなくてもよいかどうか?別にいいような気がします。


あと、そこまでしなくても、英語のリズムを体で感じる、、、って感じで聞くとよいかもと思いました。波動を体で受け止めておいて、英語自体は頭で聞くという感じです。

頭でリズムを聞くと、「ぼんぼんぼん」というヒラガナが気になって邪魔をしてしまうのではないかと、、、。

いかがでしょうか?

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