2009年12月16日水曜日

「英語ケツ」の感想 No.1

「英語ケツ」の感想として以下のメールを上川氏に送りました。


やっと昨日、英語「けつ」試すことが出来ました。
普通の安いIPOD用のスピーカーを買ったのですが、振動を感じることが出来なかったため、コンピューター用のスピーカーCyber Acoustics CA-3001RB 25ドル(それでも安い)を購入してみました。

ウーハーボックスのスピーカーを上に向けて座り、スピーカーを蟻の門渡り(すいません)のあたりにつけて、FOXニュースを聞きました。
確かにリズムを良く感じることが出来ました。特に男の人の声はリズム(振動)をよく感じました。
安いスピーカーのせいか、女性の声の振動はお尻でなかなか感じることが出来なかったので、手のひらをスピーカーにつけてリズムを感じました。効果は感じます。

今までも思っていて,英語「けつ」で確信したのですが、ボンボンボンのリズムは
ボンとボンの間隔は長い時も短い時もありますよね。ごく当たり前のことなのですが、ボンボンボンと単純に来ると思っていると ボン・・ボン・・
ボンボンボンボン・・ボンボン・・とイレギュラーにきたり、振動があまりにも速くてカウントできないようなものがあったり・・・・(このことが意外に読者に伝わっていないかもしれないと思っているのですが・・・)

僕は昔からスキーするのですが、コブ斜面で規則正しいコブだと思っていたら、細かいコブが連続したり、いきなりすごく大きいコブがあったり・・
今の僕の状況は規則正しいコブだとうまく吸収して滑ることが出来るのですが、イレギュラーなコブがあるとうまく対応できていない感じがします。大きなコブでうまく吸収できず、次のコブでこけてしまう感じでしょうか(笑)
最近は黒人特有の大きなコブに対応することが出来るようになってきた気がします。


スリービートを学んでから、今まで、いかに自分のテンポで英語を読んでいたか・・・(体にしみついています)を痛感します。
盆踊りがしみついて、ロックがおどれない感じでしょうか
スリービートを耳とお尻(手)で感じるとともに、口も練習で変えていく必要があると感じました。

また、かずさんが本にもお書きになっていましたが、日本語での価値観(わかりやすくするためには、はっきりしゃべる)という価値観を捨てきれていない感じがします。最近は英語をしゃべる時は別の人間でいるような気持ちを心がけています。

ただ、最近はラジオを聴いている時に以前よりも英単語がききとれる(正しい表現かはわかりませんが・・・)英単語の音が頭に入ってきます。
ただ頭に入ってきた英語の塊が、瞬時に整理されないため、内容の把握に到りにくい感じがします。

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