2009年12月16日水曜日

「英語ケツ」の感想 No.2

「英語ケツ」は車の中でも実践できる。
音を少し大きめにしたり、低音を強くすると、車全体に響く。これはなかなか良い方法であると思う。

「英語ケツ」の効果かどうかの判断は自分では難しいのだが、ラジオでの英語(St.Louis Public Radio)の単語は8割は聞き取れる。ただ、これが内容になって頭に入ってくる場合とない場合がある。
ききなれた単語は意味として頭に自然に入ってくるが、慣れていない単語は一度頭で日本語に変換している感じがする。英語→日本語 という変換作業を頭の中で行っている。そのため気がついたら、次の会話に進んでいる。

英単語をその内容として頭に入ってくるようにするにはどのようは方法が効果的なんだろうか?
車に乗りながら、目に入るものを英単語で言ってみたりしたが、意味がなさそうなのですぐにやめた。

いっそのこと、日本語がわからなくなれば良いのにと最近思う。
日本語が英語の上達を邪魔しているのがわかるからだ。

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